npmをWindowsへインストールする
こんにちは。ふくちゃんです。
仕事で必要に迫られて、Node.jsをWindows端末へインストールしました。
あまり最新の情報がなかったので記録に残しておきます。
ただ、今回はGitとNode.jsが必須だったので、下記ブログを参考にしながらインストールしたのですが、Git不要な場合もあると思うので参考までに。
インストール環境
1.Gitのインストール
まず、Gitをインストールします。
上記サイトのDownloadsから自分の環境を選択してダウンロードします。
Windowsを選択すると64bit向けが自動DLになったので、キャンセルして32bitを選びました。
インストールは基本デフォルトで、"Use Git from the Windows Command Prompt"だけチェックされているか確認しました。
コマンドプロンプトで「git --version」を実行し、インストールしたバージョンが返ってきたら成功です。
2.Node.jsのインストール
次にNode.jsをインストールします。
上記サイトから、LTS版をダウンロードします。
今回はv6.11.0が最新だったのでそれをダウンロードしてます。
インストールはデフォルトで進めます。
コマンドプロンプトで「node -v」を実行し、インストールしたバージョンが返ってきたら成功です。
ついでに、「npm -v」も実行しておきました。
3.次に
次の項目のNET Framework 4.5.1 のインストールですが、自分のマシンみてみたら、4.5.2がインストールされてたのでスキップ。
ここで、ふと思いついて「npm -install」を実行すると今回の使いたかった環境ではエラーがでず終了。